【7月】INSIDE JULY.

先週熱中症になって車中で足を攣りました、COFFEE DE SAISONの中の人です。今年は梅雨明けが異様な早さでしたね!気温もグングン上昇し、このままでは12月に気温80℃とかになりかねません(ならない)。さて今回は【INSIDE COFFEE DE SAISON】7月特集。水出しにも使える、すっきりまろやかなブレンドをご紹介します。

1.ブラジルとラオスをベースに、コロンビアとインドネシアをアクセントに。

7月のブレンドはブラジル・ラオスのコーヒーをブレンドしたものをベースに、コロンビアとインドネシアの豆をアクセントに使用。品種としてはアラビカ100%のブレンドです。

もはやおなじみ、ブラジルの樹上完熟豆。

甘味と柔らかな口当たりが特長的なブラジルコーヒー、そしてラオスのボーラウェン高原で栽培されたほのかな酸味や甘味が特長的なラオスコーヒーのふたつをベースとしている7月のCOFFEE DE SAISON。ラオスの農業はそのほとんどがコーヒー豆栽培で占められていると言われており、コーヒーは経済を支える重要な産業とされています。そんな2ヶ国のベースに香ばしさや爽やかな香りが特長のコロンビアコーヒー、飲んだ後にほのかな甘みを感じさせるインドネシアのマンデリンコーヒーを少しずつブレンド。

2.南米とアジア、その代表的なコーヒーが一度に味わえる。

ラオスといえばコンデンスミルクと一緒に飲むコーヒーが有名。

COFFEE DE SAISONで使用しているラオスコーヒーは標高1000~1350mのボーラウェン高原(コーヒー生産量90%以上がパクソン地域に集中。アジア最長のメコン川もすぐそばを流れています)で生産されたものを使用しています。このコーヒーの特徴は「引き出し上手」なこと。冷涼な気候と豊かな土壌で生産されたこの品種は酸味と苦味のバランスが良く、どの国のオリジンとも相性◎。良い意味でフラットなので、ブレンドのベースで使うと他の豆の特徴が引き立つのが持ち味です。今回でいえば、インドネシアのほのかな甘みを感じさせる風味と、香ばしさや爽やかな香りが漂うコロンビアのアクセントも効いていますね。

3.焙煎度合いは爽やかさが感じられるシティローストで。

マイルドな口当たりを残しつつ、ほろ苦い風味とコクが味わえる製品に設計されています。カフェオレなどミルクをいれて召し上がるのもおススメ。また近年人気がでている「水出しコーヒー」にも使うことができますよ。口当たりがまろやかですっきりとした味わいになる水出しコーヒーも、ぜひお試しください。

ゴクゴク飲めるアイスコーヒー。お気に入りのタンブラーに入れておでかけもありですね!

4.爽やかかつまろやかな味わいをあなたに。

煎りたて・挽きたてをお届けしているので香りも抜群です。

初回購入は60%OFF特別価格の1,000円(税込/送料無料※)

いつでも手軽に飲める缶コーヒーやボトルコーヒー、インスタントコーヒーに比べると、ドリップは面倒で、飲みたいときにすぐ飲めないし、極めるためには器具も技術も必要です。でも、その面倒くささも、COFFEE DE SAISONはコーヒーの魅力の一部だと思っています。

ハンドドリップでお湯を少しずつ、少しずつ注ぐ手間。ドリップペーパーの上でふくらむ表情から、豆たちの機嫌をうかがう時間。鼻孔をくすぐる煎りたて挽きたての芳醇な香りを味わえば、贅沢でおいしい時間だと分かるはずです!

5.さらに!単品購入もできるようになりました!

ついに待望の単品発売開始!

各種比較メディアなどでも紹介され、大変ご好評いただいてるCOFFEE DE SAISONですが「サブスクで始めて気に入った月があった。その月のものを追加購入したい」「気に入った月のコーヒーを普段使いしたい」という意見も届いております(ありがとうございます!)。というわけで単品購入できるようになりました!ぱちぱち!

1袋150g 単品/ 1,800円(税込)

気に入った月や誕生日にちなんだ月のブレンドを選ぶもよし、
一度にいろんな月のコーヒーを試し飲みするのもよし。
好みそうなブレンドも挑戦したいブレンドも
自由なスタイルで、あなただけのCOFFEE DE SAISONをお楽しみください。