サブスク限定！コーヒーで季節を味わう体験を

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1月january

ジャーマンロースト

【特長と思い】

南米サッカーの強国でもあるブラジル（コーヒー生産量世界第一位/2019年）、そしてコロンビア（同第3位）をベースに、インドネシア・ホンジュラスの生豆を使用。ブラジルコーヒーは南東部ミナスジェライス州の契約農園から直接仕入れてた樹上完熟豆「ブラジルサントス完熟豆」をチョイス。コロンビアコーヒーは11月のコロンビアストロングでも使用した、ウィラ地区の生産者組合から厳選。香ばしさやなめらかな口当たりが特徴です。
これらの特長あるコーヒーをバランスよく配合し、加えてハイ～シティロースト（8段階ローストのうち4～5番目）で焙煎。どなたにも満足していただける調和のとれた王道のブレンドコーヒーに設計しております。
口当たりがソフトで、そのままでも甘味が十分に楽しめる味わいです。年末年始で疲れた胃袋にも優しく、仕事始めにもピッタリです。ぜひこのコーヒーと共に、1年をスタートさせてください。

month

january

roast

city roast

origin

ブラジル・コロンビア・インドネシア・ホンジュラス

2月february

フェブラリーブレンド

【特長と思い】

1月にも使用した「ブラジルサントス完熟豆」を贅沢に66％配合。残りの34％もコロンビアの良質な豆もウィラ地区の良質な豆を使用しています（アラビカ100％のブレンドです）。
焙煎度合いはシティロースト（8段階ローストのうち5番目）。口当たりがまろやかながらも、酸味や渋味ではなくマイルドな苦みとコクが堪能できる製品に設計しました。
甘いスイーツの相性も良く、特にバレンタインを意識していますのでチョコレートとの相性が◎。ミルク系の甘いチョコレートやスイーツと一緒にお召し上がりなら、ブラックがお勧めです。甘みと苦味が織り成す、身も心も温まるマリアージュを是非お楽しみください。今年のバレンタインには、チョコレートと一緒にCOFFEE DE SAISONを贈ってみてはいかがでしょうか？

month

february

roast

high roast

origin

ブラジル・コロンビア

3月march

チェリーブレンド

【特長と思い】

口当たりがなめらかで爽やかな香りが特長のコロンビアコーヒー、アジア有数のコーヒー産地であるラオスコーヒー、甘味が特長的なブラジルコーヒー、そしてグァテマラコーヒーをバランスよく配合。
コーヒー豆本来の味を引き出す焙煎度合といわれるミディアムロースト（8段階ローストのうち3番目）で焙煎することにより、穏やかな酸味と甘味が口いっぱいに広がる爽やかなブレンドコーヒーに設計されています。豊かな芳香と、程よい酸味はそのままでもおいしくいただけますが、フレッシュな酸味をさらにプラスすることができる「レモンコーヒー」もおすすめ。「レモンコーヒー」はコーヒーにレモン果汁を数滴たらすことでできるコーヒーでコーヒーの酸味×レモンの酸味の相乗効果でさらにおいしく召し上がれますよ。
三寒四温で少しずつ暖かくなる季節です。自宅で淹れたコーヒーをタンブラーを注いでお散歩に出かけてみるのはいかがでしょうか。

month

march

roast

medium roast

origin

コロンビア・ラオス・ブラジル・グァテマラ

4月april

ゴールデンカップ

【特長と思い】

みかんやパイナップル等の果物は熟せば熟すほど甘みが強くなりますが、これはコーヒー豆でも同じ。今回はそんな「ブラジルサントス完熟豆」をブレンドの40％の割合で使用。南東部ミナスジェライス州の契約農園から直接仕入れました。ゆっくりと樹上で完熟させ、時間をかけて熟度と甘みを蓄えた味が特徴です。同じくブレンドの40％で使用しているのはこちらも王道のコロンビアコーヒー。ウィラ地区の生産者組合から厳選した商品で香ばしさや爽やかな香りが特長です。これらをベースとしてスマトラ島の限られた地域でしか生産されていないマンデリンコーヒーを隠し味として配合。豊かな香りとふくよかな酸味をプラスしてみました。
焙煎度合いはハイ～シティロースト（8段階ローストのうち4～5番目）。程よい酸味とバランスのとれたまろやかなブレンドコーヒーに設計されております。お花見の酔いさましに桜の木の下で淹れると、パッケージと相まってきっと絵になるはず。新たな出会いや新しいステージに立つ時期ですから入学祝いや就職祝いにもピッタリです。

month

april

roast

city roast

origin

ブラジル・コロンビア・インドネシア・ラオス

5月may

アメリカンゴールド

【特長と思い】

5月は南米とアジア、それぞれを代表するコーヒーのブレンド。甘味とやわらかさが特長的なブラジルコーヒーとアジア有数のコーヒー産地であるラオスコーヒーをメインに、口当たりがなめらかで爽やかな香りが特長のコロンビアコーヒー、そして酸味が控えめでコクや苦味・なめらかな口あたりが特長のインドネシアのマンデリンコーヒーをバランスよく配合しました。
焙煎度合いはコーヒー豆本来の味を引き出すミディアムロースト（8段階ローストのうち3番目）。浅煎りのコーヒーのため、焙煎過程でポリフェノールの一種であるクロロゲン酸（ダイエット効果、アンチエイジング効果、糖尿病の予防効果などが期待される成分）が多く残るのも特長。爽やかな酸味と優しい口当たりが広がる軽やかなブレンドコーヒーに設計しました。新緑の風を感じられる爽やかな季節にピッタリの味わいをお楽しみください。

month

may

roast

medium roast

origin

ブラジル・ラオス・コロンビア・インドネシア

6月jun

ロイヤルエスプレッソ

【特長と思い】

中南米エリアでも高品質のウォッシュドコーヒーを生産するグァテマラコーヒーとアジア有数のコーヒー産地であるラオスコーヒーの2種類を50:50でブレンド。グァテマラコーヒーの爽やかな酸味、甘い香り、豊かなコクの特長を残すため、雑味が少なく軽い飲み口のラオスコーヒーをブレンドのつなぎとしています。COFFEE DE SAISONの中では比較的焙煎度合いの高いフルシティ～フレンチロースト（8段階ローストのうち6～7番目）までしっかりと深く焼き上げました。甘い香りは深みある濃厚なアロマへと変化して力強いコクとスッキリとしたキレのある後味のあるブレンドコーヒーに設計されています。
苦いコーヒーや酸っぱいコーヒーが苦手な人におすすめなラオスコーヒーの比率も高いので、エスプレッソにしてもおいしく召し上がることができますよ。適度な酸味とうまみが凝縮されたエスプレッソはイタリアを始めたとした欧米で人気のスタイルとなっています。もちろん、ホットでもアイスでも楽しめるおすすめ。梅雨の雨音と一緒に、6月のブレンドの味わいをお楽しみいただければ幸いです。

month

jun

roast

french roast

origin

グァテマラ・ラオス

7月july

モーニングカップ

【特長と思い】

甘味と柔らかな口当たりが特長的なブラジルコーヒー、そしてラオスのボーラウェン高原で栽培されたほのかな酸味や甘味が特長的なラオスコーヒーのふたつをベースとしている7月のCOFFEE DE SAISON。ラオスの農業はそのほとんどがコーヒー豆栽培で占められていると言われており、コーヒーは経済を支える重要な産業とされています。そんな2ヶ国のベースに香ばしさや爽やかな香りが特長のコロンビアコーヒー、飲んだ後にほのかな甘みを感じさせるインドネシアのマンデリンコーヒーを少しずつブレンド。
シティロースト（8段階ローストのうち5番目）で焙煎することにより、マイルドな口当たりを残しつつ、ほろ苦い風味とコクが味わえる製品に設計されています。カフェオレなどミルクをいれて召し上がるのもおススメ。また近年人気がでている「水出しコーヒー」にも使うことができますよ。口当たりがまろやかですっきりとした味わいになる水出しコーヒーも、ぜひお試しください。

month

july

roast

full city roast

origin

ブラジル・ラオス・コロンビア・インドネシア

8月august

炭火焼アイスコーヒー

【特長と思い】

8月のCOFFEE DE SAISONは暑い夏向けにアイスコーヒーに適したコクとスッキリとした後味を実現させるために、アイスコーヒーにしてもボディ感の強いブラジルコーヒー、インドネシアのジャワ＆ロブスタコーヒー、コロンビアコーヒーをバランスよく配合しました。また焙煎方法も他の月のCOFFEE DE SAISONとは少し異なり、香ばしさとキレを出すために焙煎職人が備長炭で全て手作業で少量ずつ丹念に煎りあげる“炭火焼焙煎”。ロースト度合の異なるしっかりと深く焙煎させたコーヒーの二つを用意し、これらを絶妙なバランスでブレンドさせることにより香りとコクが強いのにキレのある本格的なアイスコーヒーに設計されています。
アイスコーヒーとして飲んでいただくのはもちろんカフェオレやエスプレッソ、苦みとコクが堪能できるホットコーヒーなど多岐にわたって楽しめる仕様となっております。おすすめのシチュエーションはやはり海や山などのアウトドアシーン。氷と一緒にタンブラーに入れて夏山の頂上で、ビーチで、川でCOFFEE DE SAISONを楽しんでください。

month

august

roast

french roast

origin

ブラジル・インドネシア・コロンビア

9月september

スーパープレミアム

【特長と思い】

ブラジル南東部ミナスジェライス州の契約農園から直接仕入れた樹上完熟豆である「ブラジルサントス完熟豆」、そしてコロンビアウィラ地区の生産者組合から厳選した爽やかな香りとなめらかな口当たりの生豆を40％ずつ。残りの20％は雑味が少なく軽い飲み口のラオスコーヒーをブレンド。ハイロースト（8段階ローストのうち4番目）で焙煎し、程よい酸味とバランスのとれたスッキリとした後味のブレンドコーヒーに設計しました。
非常にバランスに優れたブレンドコーヒーのためコーヒー豆そのものの味わいを逃さず抽出できる「フレンチプレス」での淹れ方もおすすめ。残暑が厳しい日中にはアイスコーヒーで、中秋の名月を見ながらホットコーヒーで淹れてみるのも一興です。初秋の爽やかな空気にぴったりの味わいをお楽しみください。

month

september

roast

high roast

origin

ブラジル・コロンビア・ラオス

10月october

太陽と大地のブレンド

【特長と思い】

ベースとなる豆は2種類。1つはポルトガル語で【黄色】を意味するブラジルのアマレロ。味・香り・コクの三拍子そろったブルボンの中でもさらにコクのあるまろやかな甘味が特徴です。そしてもう1つのベースは中南米エリアでも高品質のウォッシュドコーヒーを生産することで知られる、グァテマラコーヒー。この2つをほぼ同比率でプレミックスで焙煎し、更に焙煎度の違うコロンビア・インドネシアの豆をアフターミックスする事で奥行き感のある柔らかな苦みとコクを重視しながらすっきりとした味わいに仕上げました。
通常コーヒーの完熟豆は赤いのに対して、アマレロは、黄色に熟する珍しい品種です。甘味と柔らかなコクがあることから、シュガーやミルクとの相性もとてもよく、おすすめの飲み方です。収穫の秋にふさわしい奥深い味わいをお楽しみください。

10月

month

october

roast

city roast

origin

ブラジル・グァテマラ・コロンビア・インドネシア

11月november

コロンビアストロング

【特長と思い】

11月はコロンビアのウィラ地区（コロンビア南部の自然豊かな地域）の、「コアグロブリサス」という生産者組会の厳選された生豆を使用。12ヶ月のラインナップの中で唯一、生産国がひとつのみの商品です。この品種の特長は香ばしさや柑橘などの爽やかなフルーツ系の香り。口当たりがよく上品さがあります。今回は「シティロースト」（8段階ローストのうち5番目）まで焙煎し、ウィラ地区特有の爽やかな香りを残しつつ、コクも楽しんでいただけるような味創りをしております。
チーズケーキやガトーショコラとの相性も◎。寒くなってくる季節に口の中に広がる爽やかな香りと深みのある苦味をお楽しみいただけたら幸いです。コーヒーだけで飲むならシュガーを1本足すことで、より一層の香りと甘味を堪能することもできますよ。

11月

month

november

roast

full city roast

origin

コロンビア

12月december

エスプレッソ

【特長と思い】

中南米エリアの中でも高品質なウォッシュドコーヒーを生産するグァテマラ。マヤ文明が栄えた地としても有名ですね。グァテマラでは主に3000ｍ級の活火山の裾野でコーヒーが栽培されており、爽やかな酸味と甘い香り、そして豊かなコクが特徴です。12月に使用している豆は、そんなグァテマラのSHB規格（7等級中の最上位/ストリクトリー・ハード・ビーンの略）をベースに、ブラジル・ラオス・インドネシアのジャワコーヒーをバランスよく配合。
焙煎は甘い香りと深みのある濃厚なアロマへと変化する、豊かなコクと厚みのあるボディ感をお楽しみいただけるように、フルシティ～フレンチロースト（8段階ローストのうち6～7番目）まで仕上げました。ワインのように、お召し上がりの前にぜひその香りをくゆらせ、飲み口や後味と併せてお愉しみください。スイーツを楽しむシーンが多い12月ですから、相性も狙ってコクや苦味に特徴を持たせました。濃厚なクリーム系と合わせればコク×コクの相乗効果でさらに美味しく召し上がって頂けると思います。

12月